暦の上では、もう10月となり稲刈りの季節となりました。
前回のブログ更新から時間があいてしまいましたが、再びブログを更新させて頂きたいと思います。
先日、ブログでも紹介致しました五戸の家について紹介します。
建物内部の大工工事も終わり残すところ、左官工事と建具工事、外構工事のみとなりました。
現場に立ち寄ると、左官職人が塗り壁を仕上げている最中でいた。
繊細なタッチで壁が仕上げられていく様子を見ていると、職人の凄さが伝わって来ます。
リビングに組まれた梁(赤松)を見ていると木のダイナミックさが伝わって来ますが、その反面、木の木目が落ち着いた空間を演出しています。このリビングではどんな会話がされ、どんな生活が送られるのか想像すると、微笑ましくなりますね。
建物自体は、11月上旬に完成予定です。これから、外構工事の追い込みに移っていきますが外構が落ち着くのは来年の春となりそうです。
(大山 慎司)