青森では、早くも初雪を観測しましたが、東京では少し涼しくなり初秋を感じる気温となっていました。
松戸のW邸では、下屋が完成し綺麗な姿を見せていました。
ちょうど現場にお邪魔した際には、建主様と前田先生とで表門の位置について打ち合わせをしている所でした。
門の角度をどのようにするのか。門から入った時に玄関がどの様に見えるのか。建主様も前田先生も美を追求されていました。
門の前に踏み石を配置するのですが、とても立派な石でした。奈良からわざわざ運んで来たそうです。住宅ではなく、まるで料亭の様です。
来年の完成が待ち遠しい限りです。
(大山慎司)