大山の家

松戸 W邸上棟式

東京は、まだまだ残暑が厳しく歩いているだけで汗が頬をつたります。

先日、松戸で建てているW邸の上棟式を見学して参りました。

外観

外観

 

 大工衆は、汗を流しながら黙々と仕事をしていました。

 庭には、綺麗な池があり、中では優雅に鯉が泳いでいました。

 庭園にある石は、奈良から運んで来たもので、日本一の庭師が手掛けたとのことです。

この庭に負けないくらいの建物を当社が建てている。本当に誇りに思います。

優雅に泳ぐ大きな鯉

優雅に泳ぐ大きな鯉

 

池の上に仮の足場を作る大工衆

池の上に仮の足場を作る大工衆

棟梁を務めるのは、当社の中里棟梁。現場では、10人いる大工衆の頭をはり、的確に指揮をしていました。

上棟式の準備をする中里棟梁

上棟式の準備をする中里棟梁

 

打ち合わせをする大山部長(左)、中里棟梁(中央)、大山社長(右)

打ち合わせをする大山部長(左)、中里棟梁(中央)、大山社長(右)

当物件設計者 暮らし十職一級建築士事務所 前田伸治先生

当物件設計者 暮らし十職一級建築士事務所 前田伸治先生

現地には、設計者である暮らし十職 一級建築士事務所 前田伸治先生もいらしており、御施主様と材料など細かく打ち合わせをしておられました。

中から庭を眺めた風景

中から庭を眺めた風景

写真⑦

 一生に一度あるかないかの素晴らしい仕事です。社員一同、一丸になって建物を完成させたいと思います。

 (大山 慎司)