大山の家

「小さな現場監督」

K様邸の外部足場が外れ、ネット越しのシルエットから窺い知る全容が現実のものとして現れました。「やっぱり・・・良い・・」道路側から公園側から、小走りに角度を変えて眺めては、シャッターを押していました。

pict6001

施主様の小学3年生の息子さんが、学校が終わると現場に来て、建物の周りから中の様子を見ているそうです。さながら、「小さな現場監督」ですね。彼とは仲良くさせて頂いていて、昨年の12月にお手紙をいただきました。まだ着工前でしたが、「家を建ててくれてありがとう」と、感謝の言葉が自筆で綴られていました。手紙を差出した時のはにかんだ表情も含めて印象的な思い出です。「こちらこそ・・ありがとう!」

pict6006

(営業:中村)